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什器・備品工事
重い絵画を飾るためには、オフィスの壁にピクチャーレールを設置しましょう

群馬県高崎市に本社を置き、群馬県でのオフィスづくりのサポートをしている群馬オフィスづくり.comです。群馬オフィスづくり.comでは、オフィスの環境作り、オフィスメンテナンス工事、オフィス内装工事、オフィス移転など、あらゆるオフィスづくりに対応しております。

今回は、重量のある絵画や賞状を入れた額縁をオフィスに飾る方法についてご紹介させていただきます。

1.ピクチャーレールとは

壁に下地があれば、ネジやフックを取り付けて絵画を飾ることができます。しかし、下地がない場合は重量のある絵画の設置が難しく、壁に穴が残ってしまいます。そのような場合に適しているのがピクチャーレールです。

ピクチャーレールは、レール・フック・ワイヤーの3つの要素で構成されています。天井や壁面にレールを取り付け、フックを設置します。フックは可動式のため、展示する絵画のサイズや位置に応じて調整が可能です。フックにワイヤーを吊るし、そのワイヤーに絵画を取り付けることで、自由な配置が実現できます。

2.ピクチャーレールのメリット

ピクチャーレールには下記のようなメリットがあります

◎壁に開ける穴を最小限で絵画を飾ることができる
◎絵画を飾らないときは、ワイヤーを取り外せる
◎絵画の設置位置の調整や、飾る作品の追加にも柔軟に対応できる

3.ピクチャーレールを設置する際に気を付けること

オフィスにピクチャーレールを設置する際は、レールの設置場所、展示する絵画の重量やサイズ、数量に応じた建材や工法を選定する必要があります。施工の知識がないまま設置を行うと、絵画の重量に耐えられず落下する可能性があります。安全に設置するためには、専門家に相談し、現地調査を実施することが重要です。

4.群馬オフィスづくり.comについて

群馬オフィスづくり.comは年間250件以上の豊富なオフィス施工実績があり、大きな工事から小さな工事まで、様々なオフィス内装工事に対応しています。今回のような什器・備品工事についても、問題解決の提案から業者選定、施工まで柔軟に対応いたします。オフィス環境についてお悩みがある方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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