パーテーションパネルにモニターを設置した事例
群馬県高崎市に本社を置き、群馬県でのオフィスづくりのサポートをしている群馬オフィスづくり.comです。群馬オフィスづくり.comでは、オフィスの環境作り、オフィスメンテナンス工事、オフィス内装工事、オフィス移転など、あらゆるオフィスづくりに対応しております。
今回は、スチールパーテーションへのモニター設置工事を紹介いたします。

スチールパーテーションにモニターを設置する
最近では、スチールパーテーションにモニターやデジタルサイネージを設置して情報発信やコミュニケーションの向上に役立てる企業が増えています。企業の会議室やフリースペース、受付エリアなど、さまざまな場所でモニターを活用することで、効率的な情報共有や企業イメージの向上を図ることができます。
補強工事の必要性
スチールパーテーションにモニターを設置する際に注意が必要なのは安全性です。スチールパーテーションは薄く設計されているため、モニターを直接取り付けると重さに耐えられず落下する危険性があります。もし落下してしまえば、モニターが破損してしまったり、従業員の怪我や事故に繋がってしまうリスクがあります。
こうした問題を防ぐためには、専門業者による補強工事を推奨しています。補強工事では、スチールパーテーションの構造をしっかりと強化し、モニターを安全に固定することで落下のリスクを完全に排除します。さらに、設置に際しての専門的な知識や技術が加わることで、見た目にも美しく、オフィスのデザインを損なわない仕上がりが実現します。
配線を隠し、スッキリしたオフィス空間を実現する
補強工事をする際に、配線整理も実施することで得られる効果が増加します。モニター設置の際、配線がむき出しの状態では見た目が悪く、オフィス全体の印象を損ねてしまいます。しかし、専門業者による補強工事では、パーテーション内部に配線を通すことで、配線を整理し、露出部分を最小限に抑えるといった施工が可能です。さらに、配線を隠すことは機能面でも多くのメリットをもたらします。
・安全性の向上
コードに足を引っ掛ける転倒リスクを軽減し、従業員の安全を守ります。
・衛生面の向上
配線部分に埃が溜まりにくくなるため、清掃の手間が省け、常に清潔なオフィス環境を維持できます。
・デザイン性の向上
配線が露出していないことで、オフィス空間のスタイリッシュさを損ないません。
また、整理された空間や清潔感のあるオフィスは、従業員にとっても働きやすい環境となり、モチベーション向上にもつながります。さらに、来訪者に対しても良い印象を与えるため、企業の信頼性やブランドイメージの向上にも貢献します。
群馬オフィスづくり.comについて
群馬オフィスづくり.comは年間250件以上の豊富なオフィス施工実績があり、大きな工事から小さな工事まで、様々なオフィス内装工事に対応しています。今回のようなパーテーション工事についても、問題解決の提案から業者選定、施工まで柔軟に対応いたします。オフィス環境についてお悩みがある方は、ぜひお気軽にご相談ください。