書庫のベースって何ですか?
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さて、正月気分は抜けてきましたでしょうか?
本日は、オフィス家具に関する疑問へお応えします。
オフィス家具をご提案する際によくお客様から聞かれるのが、
「書庫のベースって必要なの?」
ということです。
ベースとは写真にある書庫の足元の黒い部分です。
書庫単体でもそれなりのお値段になりますが、そこにベースが付くと「高い」とお思いになると思います。分かります!
でも、書庫のベースは凄く重要なので、今回ご説明させていただきます。
書庫はオフィスの床の上に置かれますが、オフィスの床は建物の状態によって全てが全て水平であるとは限りません。
どうしても微妙に水平がずれているところがあります。
水平が保たれていないと書庫の扉が開きにくかったり、他の家具と並べた時、上部へ行けば行くほど隣にある家具と隙間が空いてしまったりします。
その微妙な水平性のズレを補修するのがベースです。
ベースには小さな脚が付いており、ネジを回すと脚が伸びて水平性のズレを補修します。
下の写真の四隅にあるネジが脚のネジです。これで調整させるんですね。
書庫の設置は、この水平性の補修、すなわちベースの設置が大変重要になるので、設置する際の職人も凄く気を遣うところです。
「書庫のベースって必要なの?」
そう思っても、長くオフィスで仕事をすることを考えると、ベースはあった方が良いと思います。
もしもお客様ご自身で書庫をお選びになる場合は、ベースも一緒にご検討ください。
ベースも床の状態に合わせて色々選べます。
不明点がありましたら、私たちがお答えしますのでお問合せください!
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