オフィス家具搬入風景
群馬オフィスづくり.comは群馬県高崎市を中心とした西毛エリア、群馬県前橋市でお客さまのオフィスづくりに一括対応しています。
オフィス移転や、オフィスレイアウト設計、オフィス家具選定、オフィス内装工事などオフィスづくりに関わることなら私たちにお任せください。
長年の経験をもとにお客さま1社1社のご要望に柔軟に対応いたします。
今回は事例のご紹介ではなく、ちょっと趣向を変えましてオフィス家具の搬入風景のご紹介です。
オフィスのレイアウト変更に伴うオフィス家具の導入、新規事務所開設に伴うオフィス家具の新調では必ず「搬入」という段取りが発生します。
搬入しないとオフィス家具が使えません。
オフィス家具の搬入は裏方業務なので、あまり皆さんの目に留まらないので、今回ご紹介しようと思いました。
掲載している写真の事例は、ある検査会社様のオフィスに家具を搬入する風景です。
オフィス家具は大型のトラックで運ばれます。
上の写真はトラックを停めている様子です。
トラックの荷台に積まれた家具は走行中に揺れることがあるので、できるだけキッチリと詰めて積み込みます。特に背の高いロッカー、書庫、パーテーションは注意が必要です。
上の写真はトラックの荷台の様子です。
家具を運び入れる際は、お客様の事務所のドア、壁、入り口の建具、床を傷つけないよう「養生(ようじょう)」という作業をあらかじめ行います。
ドアの縁に被せものを付けたり、壁に板を張って防護したり、床に板を敷いて傷がつかないようにします。
写真ではトラックの荷台に毛布が積まれていますが、これはロッカーや書庫などの角に被せて万一の際の壁の損傷を防いだり、どうしても人が入れないほどの狭いスペースを通る時に毛布の上にロッカーや書庫を乗せて引きずる際に使います。
せっかく新しいオフィスに入られたり、オフィスのレイアウトを変えて気持ちよく働こうとしているお客様の壁やドアを傷つけないよう丁寧に、そしてすぐに業務が始められるよう素早く運び入れる搬入を心掛けています。
オフィス家具の搬入はケガもしやすいので、これまで様々な現場での経験のある私たちプロに是非お任せください!
オフィス移転やオフィスレイアウト設計、オフィス内装工事をはじめとした各種工事からオフィス家具選定まで幅広く対応していますので、
オフィスづくりに関してお悩みごとがありましたら、ぜひ私たちにご相談ください。