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withコロナ時代のオフィスづくりでの、個室ブースの活用シーンとは
withコロナ時代のオフィスづくりでの、個室ブースの活用シーンとは
群馬オフィスづくり.comは群馬県高崎市を中心とした西毛エリア、群馬県前橋市でお客さまのオフィスづくりに一括対応しています。
オフィス移転や、オフィスレイアウト設計、オフィス家具選定、オフィス内装工事などオフィスづくりに関わることなら私たちにお任せください。
長年の経験をもとにお客さま1社1社のご要望に柔軟に対応いたします。
最近はすっかり寒くなりましたね。
今年は特に朝晩と日中の寒暖差が高く体調を崩しやすい気候です。
また冬季はインフルエンザなど感染症の流行シーズンです。
今年は例年と異なり、新型コロナウイルスの感染にも気を付けなくてはいけません。
新型コロナウィルスについては、昨年1月ごろから感染が始まり、いまだ収束の見えない状態ではありますが、
このコロナウイルスの感染拡大で私たちのライフ&ワークにも急速な変化への対応が求められました。
特にワークの部分では、
感染拡大防止の為、テレワークが急速に進み、社内のコミュニケーションツールとして
WEBミーティングツールの活用が進みました。
また、営業活動についても
お客様先への訪問が難しくなり、上記に記載したWEBミーティングツールや
商談特化型のWEB商談ツールを活用してお客様とのコミュニケーションをとるようになりました。
こういったツールの活用は
・時間(移動や会場準備など)削減、コストカット
・PC、スマートフォンがあれば気軽にコミュニケーションが取れる
などといったメリットがあり、非常に便利です。
ですが、一方で
・自席だと声をかけられたり、周りの音が気になって集中できない
・静かなオフィス…音漏れや声の大きさが気になる
・お客様の機密情報をあつかっているので社内でもあまり聞かれたくない
などと
主にオフィスワークメインの方は上記のような困りごともあるようです。
リモートワークができるのであれば喫茶店などを使用して…という方もいらっしゃいますが、
情報がどこから漏れるかわからない時代においてはあまりおすすめできません……
コロナ渦で急速に進んだ、WEB商談や、WEBミーティング。
テレワークもそうですが、これらはコロナが収束したらおしまいということではないかと思います。
業務効率化や働き方改革の目線でもこういった選択肢は非常に有効です。
そう考えると生産性向上や商談品質向上のためにも
環境づくりは欠かせません。
そんな快適な環境づくりに
自席のデスクではなく、個室ブースの設置はどうでしょうか?
弊社の事例も併せてどのようなものがあるのかご紹介いたします。
![](https://gunma-takasaki-office.com/cms02/wp-content/uploads/2020/12/128661813_3758552474165569_4287340102428031903_o-300x225.jpg)
こちらは弊社の”半”個室ブースです。
WEB商談、ミーティングとしての活用だけではなく、
自社でWEBセミナーも開催しているのでセミナースペースとしても活用しています。
壁面には吸音材が貼られてるのでオフィスに声も響きません。
もともと収納として活用していた場所を改装し、つくられました。
コクヨ、1人用個室「WORK POD」
こちらはオフィス家具メーカーであるコクヨさんが
販売されている書品です。
完全個室になっているので、機密性の高いWEB商談にはぴったりですね。
オフィスにこういったスペースを準備できないという場合でも、
社内に多様性のあるスペース(ミーティングブースなど)が設置されていることで解決することも可能です。
また、オフィスのレイアウト変更次第で、スペースを確保することもできますね。
困りがちなオフィスレイアウトも弊社ではご提案可能ですので是非ご相談ください。
今回は個別ブースについてお話してまいりました。
ご紹介したほかにも吸音パーテーションなど方法は様々です。
お客様の要望に合わせて、最適な提案をさせていただきます。
withコロナ時代のオフィス創りもぜひ、私たちにお任せください。
オフィスメンテナンスのほかにもオフィス移転やオフィスレイアウト設計、
オフィス内装工事をはじめとした各種工事からオフィス家具選定まで幅広く対応していますので、
オフィスづくりに関するお悩みごとは、ぜひ私たちにご相談ください。