新設の工場にオフィス家具を納入しました(養生編)
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本日の事例のご紹介は、新設の工場にオフィス家具を納入した際の養生についてのご紹介です。
奈良県に本社がある厨房機器製造会社の中西製作所様の伊勢崎工場にオフィス家具一式を納入しました。
大規模な工場へのオフィス家具納入で、まだ稼働していない工場ということもあり。養生をしっかり行いました。
養生とは、オフィス家具を納入する時に建物の壁面や床、建具を傷めないように保護することです。
今回、実際に行った養生は、まずは工場の入口の床です。
これはオフィス家具を搬入する際に台車に載せて搬入するのですが、台車のタイヤで床を傷めたり汚したりしないようにするためのものです。
台車には重いオフィス家具が載っています。台車は外にあるトラック付近で使われるので、タイヤに地面の小さな砂や小石が付着するときがあります。それを付けたまま床を走ると砂や小石で床を傷める可能性があるからです。
また、室内が土足禁止のオフィスの場合、外を走ったタイヤで床を走らせると室内が汚れることがあるので、床の養生を行います。
また、壁の養生も行いました。
壁の養生は、オフィス家具を運ぶ際に壁を傷めないためですが、オフィス家具は台車だけでなく手で運ぶこともあります。角を曲がる時に家具の先端で壁をえぐって壁紙を傷めたり、ドアの建具にぶつけて傷をつけないように保護しなくてはいけません。特に木製のものが多い建具は傷みやすいです。
このように、オフィス家具を納入する際には、お客様の大事な資産を傷めないように保護する養生を行っています。
オフィス家具の搬入は一見簡単に見えるかもしれませんが、建物を傷めないように運び込むことは難しいです。
私達はしっかりと養生をおこなって納入しますので、ご安心ください。
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