福祉施設様へ家具を納品しました(到着~組み立て・搬入まで)
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本日の事例のご紹介は、福祉施設様へ家具を納品した際の、組み立て・搬入に関してです。
沼田市内の福祉施設様に家具を納品しましたが、大きな施設だったので事例のご紹介も複数回に分けてお見せします。
福祉家具、オフィス家具を納品しましたが、家具類は実は分解された状態で現場に届きます。
大きなトレーラーに積み上げられて到着します。
分解されている理由は、限られたトレーラーの荷台に効率よく積み込むためです。
分解できないと送料がとても高くなります。コストを考えると、送料は抑制したいところですよね。
さて、この分解された家具を降ろして組み立てるのですが、室内で組み立てるとチリや梱包材などのゴミが出てくるので、入口付近に運んで外で組み立てます。
青いブルーシートが地面に敷かれていますが、これは養生です。入口付近のタイルやアスファルトを傷めないようにするのと、組み立てる際に部品を地面に置くと傷がつくからです。
実際に組み立てている様子です。
テーブルは脚を取り付けなければいけないので、なかなか大変です。
電動ドライバーでネジをしっかり締め付けていきます。
完成した家具は室内へ運んでいきます。
次回は家具が運ばれた様子、他の納品の様子をご紹介したいと考えています。
家具は組み立てがあるので、なかなか自身で作業を行うのは骨が折れます。重いパーツもありますので、専門の人に行ってもらうのが得策かと思います。
オフィス家具だけでなく、福祉施設や病院で使う家具もたくさん取り扱っておりますので、お気軽にお問合せください。
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