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個人情報を守るオフィスの作り方 <その2&【番外編】>

群馬オフィスづくり.comは群馬県高崎市を中心とした西毛エリア、群馬県前橋市でお客さまのオフィスづくりに一括対応しています。 オフィス移転や、オフィスレイアウト設計、オフィス家具選定、オフィス内装工事などオフィスづくりに関わることなら私たちにお任せください。 長年の経験をもとにお客さま1社1社のご要望に柔軟に対応いたします。 こんにちは!本日のご案内は、これまでの事例紹介とは少し違った、世の中のトレンドに対してオフィスはどういう対応ができるかのご紹介をしようと思います。 昨年2017年5月30日から「個人情報保護法」が改正されたのをご存知でしょうか?これは意外と企業にとっては少なからず影響が出てくると思われます。 というのは、これまで5000人を超える個人情報を扱う企業が旧個人情報保護法の適用対象企業となっていましたが、改正個人情報保護法からは5000人未満の個人情報を扱う企業も対象になり、また、罰則規定が厳罰化されたので企業側はしっかりと対策をとらないと企業イメージを落としたり、社会的信用を失ったり、あるいは罰金を支払うことになってしまいます。 個人情報だけでなく、企業はたくさんの機密情報や重要な情報を扱うことが多々あると思いますが、情報保護の対策をしたオフィス作りに対して、どういう打ち手があるかをご紹介したいと思います。 その2:情報保管部屋の設置で大事な情報を隔離する どうしても紙で保管せざるを得ない大事な情報が沢山ある場合は、保管庫を使用するのが困難な場合もあるので、そういう時は専用の保管部屋を設置して、大事な情報を他の従業員や外部の人から隔離することがおススメです。 パーテーションを使用することで、専用の保管部屋を作ることができます。 今のオフィスの中にパーテーションが設置できるかの調査・実測は私たちが行いますのでご安心ください。 【番外編】:サイバー犯罪から情報を守るためのUTM導入 企業の大事な情報を狙うのは、その場にいる人だけではありません。サイバー空間でっも情報を狙う悪い人はたくさんいます。「個人情報を守るオフィス作り」には、サイバー犯罪から情報を守る打ち手を考える事も大切です。 こういう場合はUTMというセキュリティ装置を使うと、サイバー攻撃から自社の情報を守ることができます。 ウィルス対策ソフトだけでは防ぎきれないと言われているサイバー攻撃から高い確率で防いでくれます。これらのご提案も実は「群馬オフィスづくり.com」を運営するアサヒ商会では可能です。有資格者の専門スタッフもおりますので、ご質問、ご不明点、ご希望のお客様へご案内いたします。お気軽にお問合せください。 オフィス移転やオフィスレイアウト設計、オフィス内装工事をはじめとした各種工事からオフィス家具選定まで 幅広く対応していますので、オフィスづくりに関してお悩みごとがありましたら、ぜひ私たちにご相談ください。 オフィスのセキュリティについてはコチラ https://gunma-takasaki-office.com/cms02/security/