2021.12.01 壁工事 天井工事 お知らせ オフィス内装工事 床工事 メンテナンス 高崎 施工 高崎オフィス 床工事 内装工事 壁工事 天井工事 オフィス 群馬でのオフィス内装工事の費用を抑えるポイント 群馬でオフィス内装工事の費用を抑えるポイント 群馬オフィスづくり.comは群馬県高崎市を中心とした西毛エリア、群馬県前橋市で お客さまのオフィスづくりに一括対応しています。 オフィス移転や、オフィスレイアウト設計、オフィス家具選定、オフィス内装工事など オフィスづくりに関わることなら私たちにお任せください。 長年の経験をもとにお客さま1社1社のご要望に柔軟に対応いたします。 新築やリノベーション、移転などでオフィスの内装を新しくする際に、できれば費用を安く抑えたいと思いますよね? 誰でもそう思うはずです。 今回は、オフィス内装工事で費用を抑えるポイントについて解説していきます。 群馬でのオフィス内装工事にはいくらくらいの費用がかかるのか? オフィス内装工事というと、一般的に床、壁、天井の工事になります。 みなさんはオフィス内装工事のおおよその費用が思いつきますか? 50平米の面積の内装工事を行うにあたっての1平米あたりの参考価格で比べてみます。 ※2021年12月現状の参考価格ですので、お見積する際に価格は変動することがあります。 〈床工事〉タイルカーペットの場合 1平米あたり 約3,700円~ 〈床工事〉塩ビタイル貼りの場合 1平米あたり 約4,200円~ 〈壁工事〉クロス貼りの場合 1平米あたり 約1,250円~ 〈巾木工事(はばき)〉単色幅60mmの場合 1mあたり 約700円~ 〈天井工事〉化粧石膏ボードの場合 ※面積100平米の天井工事を想定しています。 1坪あたり 天井材 約760円~ 1平米あたり 施工 約800円~ 参考価格ですので、現場の状態や内装材によって変動しますが、 これが高い!と思うか意外と安いかも!と思うかは人によって異なると思いますが、 予算は限りがありますので、出来れば費用は安く出来たらいいなと思いますよね? 今回は、オフィスの内装工事をなるべく安く抑えたい!とお考えの経営者様、工事担当者様向けに オフィス内装工事を安く抑える5つのポイントをご紹介します。 また、これからオフィス内装工事をお考えの方にも工事業者選びの参考になりますので、 これを参考にして、オフィスの内装工事を検討していきましょう。 地元業者にオフィス内装工事を依頼する オフィスの内装工事を行う時に依頼する業者は重要です。 例えば、A県に本社を構える企業様が、B県の拠点の内装工事を行う際、 AとBどちらの県の業者に依頼するのが最適でしょうか? 答えは、B県です。 県外で事務所新設や県外に移転する場合、内装工事の現場のある地元の業者に依頼する方がいいのです。 その理由は、4つあります。 ① 作業にあたる人の移動費や内装材の搬入費が安く抑えられるからです。 工事をするときは道具が必要です。 それを運ぶのに自動車を使う場合、その距離が短ければ時間も燃料費も安くなりますね。 ② いざと言う時の対応が早くてスムーズだからです。 施工現場と施工者が近ければ、何かあった際にすぐに駆け付けられますし、 急な変更などがあった際に融通が利きやすくなります。 ③ 施工後のアフターサポートも頼みやすいからです。 内装工事などを行うと、施工後に新たに施工が追加されたり、変更するといった事があり、 一度で終わらないケースが多いです。 事務所が稼働し、従業員が働き始めた環境下ではとこうした対応は大変です。 すぐに対応をしてもらえて、 かつ、追加工事の諸経費を抑えるという点で地元業者が良いと言えるでしょう。 ④ 地元業者は地元での信用が一番で、いい加減に仕事をして信用を落とすという事を避けるからです。 こうした点で、依頼側は安心して依頼することが出来るのではないでしょうか。 直接施工する業者にオフィス内装工事を依頼する オフィス内装工事を依頼する時皆さんはどういった業者を想像しますか? 工務店、事務機屋、それとも他の出入り業者さんでしょうか? こういった会社は、直接現場で作業をする業者ではありません。 皆さんが依頼した内装工事を別の施工業者に依頼する元請け会社と呼ばれる業者です。 元請け会社の依頼先に、実際に作業をする下請け会社がいたり、 元請け会社の次にさらに元請け企業がいて、そこから下請けの施工業者に依頼が行くケースもあります。 このように複数の会社を経由して工事が行われるとどのようなことが起こるでしょうか? それぞれの会社は利益を出すために、仲介料をつけます。 そうなると結果的に依頼元の皆さんの工事にかかる費用が上がってしまいます。 皆さんからすればこの費用はムダともいえるでしょう。 こういったムダな費用を増やさないために、直接施工を行う業者に依頼するという方法があります。 これによってムダな手数料などがかかりません。 しかし、直接業者に頼むことはデメリットもあるので注意が必要です。 例えば、どの業者に依頼するか決める段階で、実績や信頼のある業者を見抜かなければいけません。 また、複数の業者に依頼する際は、工事の管理、対応などを自社で行う必要があります。 また、そうした直接施工する業者は、内装のデザインや空間レイアウトの知識、経験が無い場合があります。 そうすると、オフィス空間を自社でデザイン・レイアウトする必要が出てきます。 ある程度知識がなければ、手間がかかったり、失敗してしまったりすることもあるので、リスクも大きいと言えるでしょう。 このような直接施工する業者に依頼することのデメリットを避けたい方は次の方法をおすすめします。 専門知識がある業者に一括対応をしてもらう 先ほどとは反対に、専門知識をもった業者に一括対応を依頼することも費用を抑える方法になります。 その理由は3つあります。 ① 施工業者との連絡や工事の段取りを行う担当者の時間や労力がかからないからです。 直接施工を行う業者に依頼する場合、担当者はいくつかの業者にその都度説明したり、 見積を取ったり、工事期間中にも何か問題や変更があれば対応しなくてはいけません。 業者に工事の専門的な事を聞かれて、返答に困ることもあるでしょう。 専門知識がなく、本業の仕事が忙しい担当者がこれらを行うにはかなり大変です。 ですので、なるべく一括で任せられる業者に依頼して、対応してもらう方が良いでしょう。 内装工事といっても、現場によって工事内容が変わります。 ビルの一室や一戸建てなど様々な状況に合わせて対応してくれるのがメリットです。 また、担当者が気づかない内装工事のトータルアドバイスができるのも一括請負業者の良さです。 ② ムダな手数料を最低限に抑えることができます。 手数料は工事完了までの手間賃と考えていただけるといいでしょう。 例えば、工事を引き受ける業者が多ければその分手数料がかかります。 専門知識のない会社に頼んだ場合、その会社で工事の統括は出来ないので請負会社が複数関与する可能性があります。 そして、請負会社の数だけ手数料が上乗せされます。 そうならないために、専門知識を持つ一括請負の業者に依頼することがおすすめです。 ③ 再工事による追加費用リスク下がります。 一度工事をしたのに、満足のいく内容でなかったり、問題が発生したり、 最悪やり直しになってしまったりそんなことは避けたいですよね。 工事期間が伸びると追加費用がかかりますし、やり直しになればさらなる費用が発生します。 専門知識のあるプロの業者であれば、実績もあるので安心です。 オフィス内装工事を行う閑散期に行う 施工業者の閑散期に内装工事を行うことがおすすめです。 そうすると、安く抑えられる理由は、 繁忙期と閑散期では見積価格が変動する可能性があるからです。 繁忙期は現場の人数が足りない、さらに内装材の需要が高く、納期がかかる、価格が高騰するということが発生します。 そうなると、場合によって、見積価格は上がってしまいます。 ですので、施工業者が比較的余裕のある時期に工事を行いましょう。 施工業者の閑散期は、おおよそ5月~10月頃になります。 もちろん、施工業者の業種によって繁忙期は変わってきますので、すべてがそうだとは限りません。 工事までに余裕がある場合、施工業者に相談してみるのもおすすめです。 内装材と工事を分離発注する 一般的に内装材は施工業者が用意します。 施工業者によって違いはありますが、出てくる見積書には材料費と工賃が一緒になっています。 こうなると、実際に内装材がいくらなのか依頼元には分かりません。 ですので、業者によっては、内装材にいくらか上乗せしている可能性があります。 こうした費用の上乗せを防ぐために、内装材を販売している商社で直接購入するという方法があります。 分離発注が出来ない場合は、 あらかじめ施工業者に 「工賃と材料費を分解見積で出してください。」とお願いしてみてください。 材料の項目が多くなり、施工業者が嫌な顔をする可能性はありますが、 「材料費の金額によっては、弊社の方で材料を手配することも検討に入れておりますので。」と伝えると、 施工業者にも意図が分かると思います。 ※要は「材料費で暴利をとるのは辞めてね」と遠回しに警告するのです。 分離発注の際は、発注ミスなどに注意が必要です。 また、施工業者によっては良い顔をされないこともありますので、注意しましょう。 群馬オフィスづくり.comの内装工事のサービス内容 群馬オフィスづくり.comでは、一括でオフィス内装工事を請け負っています。 数多くのお客様にお喜び頂いております。 群馬オフィスづくり.comにご依頼いただくメリットとして、 上記の内装工事を安く抑えるポイントにもありましたが、工事の一括対応が出来るということがあります。 また、専門知識を持つプロがお客様に代わって直接施工を行う業者に依頼して内装工事を取りまとめます。 お客様が時間や手間をかけずに内装工事をすることができます。 さらに、専門のオフィス空間のデザイン、レイアウトを作成する専門部隊がいるので、 お客様が実際のオフィスの環境下において働きやすく、過ごしやすい空間のご提案をしております。 施工のイメージがしやすく、お客様が気づかないような細かなご提案ができます。 提案力の高さは、お客様にも高い評価をいただいております。 ◆ 内装工事は以下の手順で進みます。 まずは、私たちにご相談ください。 サイト内の問合せ、もしくは、お電話でご連絡ください。 その後、お伺いしてヒアリング、現調、内装材選びを行います。 その後にお客様にお見積を提出いたします。 ご注文後にお客様のご希望の日程で工事を行います。 群馬オフィスづくり.comでは、工事後のアフターサポートも充実しています。 問題が発生した場合には、担当者がすぐにお伺い致します。 オフィスメンテナンスのほかにもオフィス移転やオフィスレイアウト設計、オフィス内装工事をはじめとした 各種工事からオフィス家具選定まで幅広く対応していますので、 オフィスづくりに関するお悩みごとは、ぜひ私たちにご相談ください。