2021.11.02 オフィスメンテナンス お知らせ オフィス内装工事 窓まわり工事 メンテナンス 高崎 窓 高崎オフィス ブラインド オフィス オフィスのブラインド 取り外し方法について ブラインドの外し方について 群馬オフィスづくり.comは群馬県高崎市を中心とした西毛エリア、群馬県前橋市で お客さまのオフィスづくりに一括対応しています。オフィス移転や、オフィスレイアウト設計、 オフィス家具選定、オフィス内装工事などオフィスづくりに関わることなら私たちにお任せください。 長年の経験をもとにお客さま1社1社のご要望に柔軟に対応いたします。 ブラインドを外すにはコツが必須?! みなさんブラインドの取り外し(ブラケットから本体を取り外すこと)をしたことはありますか?(※) 取り外しなんてしたことないよ。という方が多数だと思います。 ブラインドを外すにはコツがいるの? 自分でやらずに業者に頼んだほうがいいの? と思った方もいらっしゃると思いますが、 実は、ブラインドの取り付け、取り外しは意外と簡単なんです! 業者でなくても、誰でもできます(笑) しかし、いざ取り外そうと思っても前提知識がないのにいきなりやるのは不安だと思いますので、 今回の内容を読んで参考にしていただければと思います。 (※ブラインドを壁に取り付ける際に、「ブラケット」という金属部品をネジで壁に固定します。 その部品にブラインド上部の機械部分であるヘッドボックスをはめ込むかたちでブラインドは取り付けます。) 横型ブラインドの外し方 横型ブラインドの取り外し方について、 一般的によく使われるブラケットの2つの種類について取り上げます。 一つ目は、ワンタッチ(プッシュ)式です。 ≪取り外し方≫ ①まずブラケットの樹脂パーツを指で押し込む。 ②ヘッドボックスを手前に引いて傾ける(ブラケット奥のツメから外れた状態)。 ③ブラケット手前のツメからヘッドボックスを外す。 ≪取り付け方≫ ①ヘッドボックスを手前に引いて傾けた状態でブラケット手前のツメにひっかける。 ②ヘッドボックスを正面に向けると同時にブラケットのツメにカチッと音がするまではめる。 二つ目は、スライドロック式です。 ≪取り外し方≫ ①マイナスドライバーでブラケットの樹脂パーツを手前に引き出す。 ②ヘッドボックスを手前に引いて傾ける(ブラケット奥のツメから外れた状態)。 ③ブラケット手前のツメからヘッドボックスを外す。 ≪取り付け方≫ ①ヘッドボックスを手前に引いて傾けた状態でブラケット手前のツメにひっかける。 ②ヘッドボックスを正面に向けると同時にブラケットのツメにカチッと音がするまではめる。 ブラインドの取り付け方はブラケットのツメにヘッドボックスをひっかける構造なので、 大きな違いは、①で押すか引くかという方法の違いです。 ブラケットがどちらの種類か分からない場合は、 マイナスドライバーが入るくぼみがあるか確認する。 もしくは、 押してみて外れるかどうかを確認することをオススメします。 縦型ブラインドの外し方 次に縦型ブラインドの取り外し方についてご紹介します。 縦型ブラインドはハンガーレールがブラケット、もしくは、ビスで直接取り付けられています。 そのハンガーレールに羽が一枚一枚付いているという構造です。 羽はスラットフックから簡単に取り外しができます。 こちらは特に道具を使うことなく外せます。 ブラインドの修理と交換について 【ブラインドでよくある修理や交換の事例3選】 【その1】羽が折れてしまった。 アルミ製のブラインドでよくある、羽が折れて戻らなくなってしまったという事例。 そうすると、 ブラインドの昇降がやりにくくなってしまったり、 遮光機能が発揮できなくなってしまうなど、 機能面でも見栄えの面でもあまりよろしくありません。 ブラインドは羽一枚から交換することができます。 ※もちろん型が古かったり、製品によって出来ない可能性もありますので、確認は必要です。 しかし、長く使っているブラインドであれば日焼けなどによる変色もあるので、 羽一枚だけを交換するよりも、 全部交換してしまう方が見栄えは良くなる上に、手間も少ないです。 どちらの方法でもできますが、 壊れてしまった羽は直ることはないので、取り換える事をおすすめします。 【その2】ブラインドの昇降ができない。止まらなくなった。 ブラインドの昇降機能で故障かなと思ったときは、一度説明書などで操作方法を確認をすることが良いでしょう。 引っ張る力が弱かったり、引っ張る方向、角度が違うなどの理由で操作が出来ないことも考えられます。 操作方法にしたがっても改善されない場合は、故障の可能性があります。 故障ですと、場合によってブラインドの取り替えが必要になります。 【その3】紐が切れてしまった。 ブラインドは紐(昇降コード)を使って昇降させています。 紐が切れてしまうとその操作ができなくなってしまいます。 とくに羽の中を通る紐は擦れることもあり、摩耗して切れやすくなります。 切れた場合には、直ることはありませんので新しい紐に取り替えましょう。 【ブラインドの修理、交換のときのポイント】 修理、交換をする時、一番初めに確認することは・・・ ・そのブラインドのメーカー ・製品名などの製品を特定する情報 これらが分からなければ、部品や本体を探すことができません。 ブラインドには、必ず製品情報が記載されていますので、 ブラインド下部のレールもしくは、ヘッドボックスに書かれていないか確認するようにしましょう。 ブラインドの修理、交換は、個人でもできますが、 「よく分からないし自分で取り替えるのは怖い!」 「失敗したくない!」 という方は専門業者に依頼することが確実ですので不安な方は私たちにお任せください! 【ブラインドを長持ちさせるためには?】 破損や故障について説明しましたが、このようになってしまうと何かと面倒ですよね。 もちろん、一番良いのはブラインドが長持ちさせながら使うことです! ブラインドを長持ちさせるために気を付けたいのは、 なんと言っても、昇降操作のやり方です。 紐の摩耗の有無がブラインドの長持ちに繋がります。 昇降操作では、この2点に気を付けましょう! ①昇降させる時は羽の向きを水平にする。 ②勢いよく紐を引っ張らない。無理に引っ張らない。 上記、①のように紐が羽と擦れてしまう状況は、紐の劣化が進みますし、羽も折れやすくなります。 ②も同じように紐を摩耗させる行為なので気を付けましょう。 群馬オフィスづくり.comの施工事例 今回は、ブラインドの羽が折れて見た目が悪くなったことでブラインド交換をされた企業様の事例をご紹介します。 交換前のブラインド写真がありませんが、 長年ご使用になったブラインドの羽が折れてきてしまったので交換をご希望されました。 新しいブラインドを設置した写真はこちらです。 こちらのブラインドはカーテンボックス内に取り付けています。 カーテンレールの上にブラケット、そしてブラインド本体を固定しています。 このようにブラインドの羽が折れてしまって交換されるお客様は多いです。 お客様がご来社されるオフィスでは、会社の印象を良くするためにもこのようなメンテナンスは必要ですね! ブラインド工事サービスに一括対応 ブラインド工事の大まかな流れをご紹介します。 まずはオフィスづくり.comへのお問合せ、ご相談をお待ちしております! その後、お伺いして現調、製品選びを行います。 ・サイズ ・取付方法(正面付け、天井付けなど) ・ブラインドの素材(アルミ、木製、布) ・昇降のタイプ(自動下降、電動など) ・羽の特殊加工(遮熱加工、ホコリが付きにくい加工など) ・色 これらを検討します。 その後、お見積を提出いたします。 ご注文をいただきましたら、その後は、最短約1週間で施工可能です。 施工はほとんどの場合1日で完了します。 オフィスづくり.comでは修理や交換依頼も承っております。 何かブラインドでお困りの際にはお問合せ下さい。 オフィスメンテナンスのほかにも オフィス移転やオフィスレイアウト設計、オフィス内装工事を はじめとした各種工事からオフィス家具選定まで幅広く対応していますので、 オフィスづくりに関するお悩みごとは、ぜひ私たちにご相談ください。