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オフィスのブラインド 取り付け方法について

ブラインドの取り付け方について

群馬オフィスづくり.comは群馬県高崎市を中心とした西毛エリア、群馬県前橋市で お客さまのオフィスづくりに一括対応しています。オフィス移転や、オフィスレイアウト設計、 オフィス家具選定、オフィス内装工事などオフィスづくりに関わることなら私たちにお任せください。 長年の経験をもとにお客さま1社1社のご要望に柔軟に対応いたします。 今回はブラインドの取り付けについてご紹介します。 ブラインドの取り付けは、まず窓枠や壁にブラケットと呼ばれるL字の金具部品をネジで数か所取り付けます。 そのブラケットに、はめるようにしてヘッドボックスと呼ばれるブラインド上部の機械部分を取り付けます。 ちなみにヘッドボックスはネジなど使っていないので簡単に取り外しが出来ます。 ヘッドボックスと羽は一体になっていますので、すぐに使えるようになります。 このようにブラインドは、意外と簡単で時間もかからずに取り付けできます。

ブラインドを窓枠内に取付

ブラインドを窓枠内に収めたいとき、窓枠内の上辺にブラインドを固定します。 このように上辺に取り付ける方法「天井付け」と言います。 天井付けのメリット】は、 1、窓枠の外側に羽が飛び出すことなく、家具やエアコンなどに接触する事がありません。 2、羽(スラット)やヘッドボックス(ブラインド上部の機械部分)すべてが収納され、スッキリとした印象になります。 【デメリット】は、 1、窓枠とブラインドにはすき間が出来てしまうため、光が漏れやすい。 2、サイズの測定や取り付けなど窓一つ一つで正確に行う必要があり、手間がかかる。 3、サイズの測り方に不備があったり、窓枠の歪みを考慮していないと窓枠内に収まらなくなる。 ブラインドには、ヘッドボックスと呼ばれる機械部分があり、その下に羽が付いています。 ヘッドボックスの長さを考慮して羽部分の丈を指定しますが、このときヘッドボックスのサイズを忘れると、 丈が余って窓枠内に収まらなくなりますので、注意が必要です。 また、窓枠内に天井付けが出来ない場合というのもあります。 たとえば、 ・窓枠がない。 ・窓枠の奥行が足りない。 ・窓枠に穴を空けられない。 このような場合には次に紹介する、正面付けを推奨しています。

ブラインドを窓枠外に取付

窓枠の外側や窓枠外の壁に取り付ける方法正面付けと言います。 正面付けはブラインドのサイズを窓枠より大きめに取るのが一般的です。 先ほどの天井付けできない窓には正面付けで取り付けを行います。 正面付けのメリット】は、 1、窓を大きく見せることができる。 2、窓枠より大きく範囲を取るため窓端の目隠しや遮光が天井付けより出来る。 3、サイズを細かく測らなくても取り付けには問題ない。 などが挙げられます。 【デメリット】は、 1、壁から少し前に出る仕様になってしまう。 2、窓枠近くにある家具等に接触してしまう可能性がある。 ということが考えられます。

カーテンレールに取付

天井付けや正面付け以外にカーテンレールにも取り付ける事が出来ます。 窓枠や壁に穴を空けることなくブラインドを取り付けられるので、 アパートやマンションで施工されることが多いです。 オフィスでもカーテンレールがある場合は、この取り付け方も方法の一つとしておすすめしています。 また、上記で挙げた3つの方法は取り付け方法ですので、 細かな取り付け位置はオフィスによって異なります。 たとえば、天井ギリギリに窓枠がある場合のオフィスでは・・・ 正面付けが難しいと判断すれば、窓枠内もしくは、天井に直に取り付けます。 カーテンボックスがある場合(カーテンレールなし)は・・・ カーテンボックス内に天井付け、もしくは正面付けどちらの方法でも取り付けられます。 このように様々な状況が想定されますので、 現調時にお客様のご要望などお伺いして取り付け方法を決めていきます。

群馬オフィスづくり.comの施工事例

今回はオフィスづくり.comの運営会社のブラインドの取り付けについてご紹介します。 こちらは天井付けのブラインドです。 窓が天井まであります。 このような場合は、窓枠や壁に正面付けをすることは難しいので、 ・窓枠内に収まるように取り付ける ・天井に直接取り付ける この2つの方法が考えられます。 こちらは、正面付けのブラインドです。 窓枠が狭いので窓枠外に正面付けをしています。 ちなみに窓枠内に取り付ける時は、窓枠の奥行が60mmあると良いとされています。 こちらは、遮光性を重視したブラインドです。 この部屋では、プロジェクターを使用するので、外の明かりが入らないように ブラインドのこれらの方法で遮光性を上げています。 1、黒の羽(スラット)を使用。 2、窓枠の内側にコの字の枠を取り付ける。 3、羽のラダーコード部分にラダーテープを付ける。 これによって、写真のようにブラインドの横のすき間や羽のラダーコードが通る穴から入る光を遮ることができます。

まとめ

オフィスで仕事をしている時、 なんだか西日がまぶしいなと感じることってありませんか? デスクの配置を移動させるわけにもいかなくて、多少まぶしくても仕方ないかなって思いますよね。 そんな時に、ブラインドが付いていれば直射する光をさえぎることが出来ます。 上記でご説明した通り、 ブラインドの取り付けは意外と簡単で施工時間も短く済んで、手軽に取り付けができます。 お店にも売っていますので施工会社でなくても自分で取り付けることも可能です。 ですが、取り付け方法はオフィスによって、 また取り付けるブラインドの種類(アルミやウッドなど)によって異なるため、 最適なご提案かつキレイに取り付けを行える専門会社への依頼をおすすめします。

ブラインド工事サービスに一括対応

ブラインド工事の大まかな流れをご紹介します。 ①まず、オフィスづくり.comにご連絡、ご相談ください。 ②その後、お伺いして現調、製品選びを行います。 ・サイズ ・取付方法(正面付け、天井付けなど) ・ブラインドの素材(アルミ、木製、布) ・昇降のタイプ(自動下降、電動など) ・羽の特殊加工(遮熱加工、ホコリが付きにくい加工など) ・色 これらを検討します。 ③その後お見積を提出いたします。 ④ご注文後施工いたします。 ご注文後は、最短約1週間で施工可能です。 施工はほとんどの場合、1日で完了します。 オフィスメンテナンスのほかにも オフィス移転やオフィスレイアウト設計、 オフィス内装工事をはじめとした各種工事からオフィス家具選定まで幅広く対応していますので、 オフィスづくりに関するお悩みごとは、ぜひ私たちにご相談ください。