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OAフロアとは?OAフロアの選び方について紹介します!
OAフロアとは?
●そもそもOAフロアって何?普通の床材と何が違うの? 皆さん「OAフロア」がどういういうものかご存じですか? 「OA」とついているので、 オフィスの床かな?と、なんとなく分かりますよね。 OAフロアを簡単に言うと、 「OA(オフィス・オートメーション=オフィスの自動化)に対応する床材」です。 フリーアクセスフロアとも呼ばれています。 ここで、ある疑問が・・・ 「OAフロアは、普通の床材といったい何が違うの?」 普段からオフィスの床について考えている方は少ないので、 具体的な違いが分からないという方もいらっしゃると思います。 こちらの疑問については後ほど解説していきます。 その前に、皆さんにお尋ねします。 〈オフィスでこんなことはありませんか?〉 ・パソコンやコピー機の電源コードに躓いて転びそうになった! ・青いインターネットケーブルが壁や天井に張り巡らされている! ・床にコードを隠すモールがあるから、家具の移動やレイアウト変更が大変! ・デスクの脚にコードが踏まれていて、電線がむき出しに! これらがあるあるになっているオフィス。実は、危険信号なんです。 一歩間違えれば、ケガや火災にもつながりかねない危ない状態と言っても過言ではありません。 皆さんのオフィスでは、パソコンやコピー機、有線LAN、様々な電子機器を使っていると思います。 これらの機器は現代のオフィスに必要不可欠なものですよね。 これらの電子機器を買う時は、機器の性能を詳しく調べたり、 また、機器を設置する時には、使いやすいか邪魔にならないか置く場所を確認すると思います。 しかし、配線はいかがでしょうか?後回しになっていませんか? 設置してから延長コードを足したり、床を横断させたり、ムダな配線になってしまったり。 場合によっては、先ほどの事例のように危険な配線というのも発生してしまいます。 つまり、忘れてしまいがちな電子機器の配線も 安心安全なオフィス環境をつくる上では重要だということです。 そんなオフィスの配線において役立つのが「OAフロア」なのです。 ●OAフロアと普通の床の違い OAフロアは、床下数センチ~数十センチを底上げした、二重構造の床のことです。 このような二重構造の床をフリーアクセスフロアとも言いますが、 オフィスの床に関しては、主にOAフロアと呼ばれています。 この施工をすることで通常は床や天井、壁にむき出しになるコード類が床下に収納されるため、 普通の床よりもオフィスの安全性が高まります。 ●OAフロアには大きく分けて2つの種類があります。 A. 支持脚タイプ

OAフロアの選び方について
「うちの会社にはどっちのOAフロアがいいのか分からない」という方に向けて OAフロア選びで参考になる4つのポイントを紹介します。 ●選ぶ時の4つのポイント ①施工費 ②施工期間 ③配線量 ④施工する床の状態