絡まった配線を整えました
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長年の経験をもとにお客さま1社1社のご要望に柔軟に対応いたします。
本日の事例のご紹介は、これまでにご紹介の無いカテゴリーです。
某設備メーカー様のオフィスの床上にある配線を整えて安心して、仕事をしやすくするようにしました。
こちらが配線を整える前の状況です。
各機器の電源ケーブル、LANなどあらゆる線がぐちゃぐちゃと絡まって床の上に置かれています。
ぐちゃぐちゃの配線は見た目が悪いだけでなく、実は業務を進める上で大きなリスクになってきます。
例えば、歩いている従業員が絡まった線で足をとられ転倒することが考えられます。怪我の原因になります。
「従業員の安全」という観点でリスクとなります。従業員が一人欠けると、それだけで他の従業員の負担が増します。
そうすると「従業員の業務の負荷上昇」というリスクも生じます。
他にもリスクは潜んでいます。
例えば従業員が足をとられ転倒した時、重要なデータ送受信をしているLAN配線や重要な装置の電源ケーブルが抜けると
業務に支障が出てきます。作成する資料が遅れてしまったり、大事なデータが失われる可能性もあります。
足をとられなかったとしても、例えば機器の不具合が発生した際に、配線状況の確認をするときに時間をとられることに
もつながります。
このようなリスクをまとめると、下記のようになります。
<ぐちゃぐちゃの配線の裏に潜むリスク>
- 従業員が足をとられ転倒して怪我をする。
- 怪我をした従業員の替わりにほかの従業員の業務負荷が増える。
- 足をひっかけて線が抜けると、機器が不具合を起こし業務に支障が出る。
- 機器の急な不具合が発生した際、復旧に手間取り業務に支障が出る。
このようなリスクを回避するべく、お客様からご依頼を頂戴しました。
そして、整理整頓した配線状況がこちらです。
見た目は大きくは変わりませんが、足をとられるリスクが減少しました。また、線が絡まっていないので、不測の事態の際
には確認をしやすくなりました。
このような配線の整理整頓も大事なオフィスメンテナンスです。
小さなことに思えるかもしれませんが、意外と大きなリスクをはらんでいます。
このようなご相談もお気軽にお問い合わせください。
オフィス移転やオフィスレイアウト設計、オフィス内装工事をはじめとした各種工事からオフィス家具選定まで幅広く対応していますので、オフィスづくりに関してお悩みごとがありましたら、ぜひ私たちにご相談ください。
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