群馬オフィスづくりブログ
ブログ

オフィスメンテナンス
【お客様事例】ご存知ですか?シャッターの修理方法!

群馬オフィスづくり.comは群馬県高崎市を中心とした西毛エリア、群馬県前橋市でお客さまのオフィスづくりに一括対応しています。 オフィス移転や、オフィスレイアウト設計、オフィス家具選定、オフィス内装工事などオフィスづくりに関わることなら私たちにお任せください。 長年の経験をもとにお客さま1社1社のご要望に柔軟に対応いたします。 今回は珍しい事例についてご紹介します。 お客様は、渋川市にございますお客様です。 シャッターの交換をしたいとのことでご依頼をいただきました。 こちらが施工前の写真です。 電動のシャッターにフォークリフトが引っかかってしまったそうで、シャッタースラットとレーンが歪んでしまっています。(シャッタースラットとレーンについては下記画像参照)

(わかりづらいイラストで申し訳ありません。。)

今回は、こちらのシャッターの修繕をおこなっていきます。

シャッターの修繕、となるとどんな方法を想像しますか? 全部外して交換…というイメージがあるかもしれません。 実は、シャッタースラットは部分ごとで外すことが可能なのです。 そのため、今回は歪んでしまった部分を外して交換していきます。 そして曲がったレールはカバーをかけゆがみが隠れるようにします。 こちらがシャッタースラットとレールの修繕後の様子です。 色味の違いが出てしまう為、こちらに色を付けていきます。 最後に動作確認をして… こちらで完成です。色を塗り替えただけで、新品のように見えます! シャッターの公証耐用年数は手動・電動ともに10年〜15年といわれています。 もちろん目安であるため、それ以上の年数使用できるものや環境によっては、それよりも短い年数で交換が必要となる場合もあります。 故障などをそのまま放置してしまうと思わぬ事故の原因となることも。 シャッターの交換や設置など、どこに頼めばいいのかなかなかわからないという方もいらっしゃるかと思いますが、私どもであれば現地調査からご提案・施工まで承ります。 ぜひ、ご相談ください。 オフィス移転やオフィスレイアウト設計、オフィス内装工事をはじめとした各種工事からオフィス家具選定まで幅広く対応していますので、オフィスづくりに関してお悩みごとがありましたら、ぜひ私たちにご相談ください。