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【お客様納品事例】フリーアドレスのデメリットはデスクトップパネルで解決?
【お客様納品事例】フリーアドレスのデメリットはデスクトップパネルで解決?
群馬オフィスづくり.comは群馬県高崎市を中心とした西毛エリア、群馬県前橋市でお客さまのオフィスづくりに一括対応しています。
オフィス移転や、オフィスレイアウト設計、オフィス家具選定、オフィス内装工事などオフィスづくりに関わることなら私たちにお任せください。
長年の経験をもとにお客さま1社1社のご要望に柔軟に対応いたします。
今回は家具の納品事例についてご紹介します。
お客様は高崎市にございますお客様です。
オフィスをフリーアドレス化したいということでご依頼いただきました。
今回は平デスクを組み合わせてフリーアドレスデスクをつくっていきます。
こちらのブログでも何回かご紹介していますが、デスクなどは基本バラバラの状態で入ってくるので、1から組み立てていきます
この状態まで来たら後は天板を取り付け完成です。
引き出しがある種類のものは引き出しも取り付けます。
こちらが設置後の写真です。
デスクとデスクの間に何か衝立のようなものがありますが、こちらは「デスクトップパネル」というものです。対面するデスクの境界に立てる、仕切りや目隠しのことを言います。
通常の個人席タイプのデスクにはよく見られますが、フリーアドレスでも使われます。
フリーアドレスデスクのメリットとして社内コミュニケーションの活性化があげられますが、デメリットとして作業に集中しづらいといったこともあります。
今回のお客様は、フリーアドレス化したいが就業中は集中して作業を行いたいということで、今回はデスクトップパネルを設置しました。
通常は高さが30センチのデスクトップパネルが多い中、対面になった際に顔が見えない方がよいということで50センチのデスクトップパネルを選定しました。
デスクトップパネルは色や素材など様々なものがあります。
例えばパネル面がマグネットであればメモや書類を貼っておくことも可能です。
またフェルトタイプのものは画びょうが刺せる為、マグネット同様メモなどを貼っておけます。
その他にも吸音タイプのものなどもあり、会話音が軽減されるので集中しやすい空間づくりが可能です。
仕切りや目隠しとしてだけでなく、種類によってさまざまな効果や使い方のあるデスクトップパネル。
私どもにお任せいただければお客様のオフィスの運用方法に合わせてご提案いたします。
オフィス移転やオフィスレイアウト設計、オフィス内装工事をはじめとした各種工事からオフィス家具選定まで幅広く対応していますので、オフィスづくりに関してお悩みごとがありましたら、ぜひ私たちにご相談ください。
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