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オフィスづくりコラム 感染症対策オフィス
要注意!トイレの感染症予防とは?

群馬オフィスづくり.comは群馬県高崎市を中心とした西毛エリア、群馬県前橋市でお客さまのオフィスづくりに一括対応しています。 オフィス移転や、オフィスレイアウト設計、オフィス家具選定、オフィス内装工事などオフィスづくりに関わることなら私たちにお任せください。 長年の経験をもとにお客さま1社1社のご要望に柔軟に対応いたします。 さて、11月になり寒さも厳しくなってきました。 これからの時期に何よりも怖いのが「感染症」。 風邪やインフルエンザなどもありますが、感染力が非常に強力なのが、「ノロウイルス」です。 「ノロウイルス」は、11月ごろから感染が始まり、12月~2月にピークとなります。 感染を拡大させる原因の一つとなるのが、トイレです。 特に和式トイレは、洋式トイレのように便座がないため、便器の周りやズボンの裾などに汚物や菌が飛び散ります。そのため洋式トイレに比べ感染リスクが高いといわれています。 また、汚物を流す際も、洋式トイレであれば蓋をすることで飛散を防ぐことができますが、和式トイレの場合はそもそも蓋がないため菌が飛散してしまいます。 ふいたときに手に付着した菌や、飛散により付着した菌が手洗いで十分落としきれないことでノロウイルスの感染が拡大します。 こういったことから和式トイレは洋式トイレよりもウィルス感染が拡大するリスクが高いとされています。 オフィスのトイレは不特定多数の人が使用します。 社内感染を防ぐため、手洗いの徹底、アルコールなどでの清掃をしっかり行うほかにも和式トイレを使われている企業様はこれを機に洋式トイレへの切り替えも検討してみてもいいかもしれません。 トイレ工事をご検討のお客様はぜひ弊社へお問合せください! オフィス移転やオフィスレイアウト設計、オフィス内装工事をはじめとした各種工事からオフィス家具選定まで 幅広く対応していますので、オフィスづくりに関してお悩みごとがありましたら、ぜひ私たちにご相談ください。 オフィスの内装工事についてはコチラ
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