群馬オフィスづくりブログ
ブログ

オフィスメンテナンス
オフィスの安全を守る!?オフィスのドアにクローザーを設置しました!

群馬オフィスづくり.comは群馬県高崎市を中心とした西毛エリア、群馬県前橋市でお客さまのオフィスづくりに一括対応しています。 オフィス移転や、オフィスレイアウト設計、オフィス家具選定、オフィス内装工事などオフィスづくりに関わることなら私たちにお任せください。 長年の経験をもとにお客さま1社1社のご要望に柔軟に対応いたします。

今回はドアクローザーの設置についてご紹介いたします。

ドアクローザーについておさらいすると…
ドアクローザとは、玄関などのドア上部に付いており、ドアを油圧によりゆっくりと自動的に閉めるための装置です。

日本ドアーチエツク製造株式会社/ドアクローザーについて

上記のものです。 今回設置したのは弊社のオフィスになるのですが、ドアクローザーがないために扉が中途半端にあいたままになってしまったり、逆にきちんと閉めようと強い力をかけると「バタンッ」と大きな音を立てて扉が閉まってしまうことがありました。 ドアクローザーがないために壁に傷がついてしまう… 勢いよく扉があき人にあたってしまう…なんてことも。 こういったことを避けるためにドアクローザーを設置しました。 ドアクローザーにも種類があり、パラレル型とスタンダード型の2種類があります。
  • スタンダード型

    ドアを引く側の面に取り付けるタイプのクローザー。ドアクローザー自体が障害となるため、ドアを180°開扉することはできません。

  • パラレル型

    ドアを押す側の面に取り付けるタイプのクローザー。一般的に屋外に面するドアの場合はパラレル型のクローザーを設置することが多いです。

左が施工前、右が施工後の写真です。 今回はパラレル型のクローザーを設置しました。 このようにクローザーにも種類があります。設置の際は設置個所や開閉が右勝手か左勝手か、扉の重さはどのくらいかなど確認が必要です。 こういった設置個所や扉の仕様を確認せずに設置をすると、扉がうまく開閉しないなどといったことが起こります。 ご自分で確認設置などは面倒ですし、時間もかかります。そういった面倒な作業は私どもにお任せいただければ、現地調査から最適なものをご提案・設置まで行います。 また、ドアクローザーも家具や床・壁と同様に経年劣化していきます。 交換時期はだいたい15年ほど、と言われていますが油漏れや、開閉時の異音・不具合などがある場合は早急に交換が必要です。 新規設置だけではなく、交換作業も承ります。ぜひお問合せください! オフィス移転やオフィスレイアウト設計、オフィス内装工事をはじめとした各種工事からオフィス家具選定まで 幅広く対応していますので、オフィスづくりに関してお悩みごとがありましたら、ぜひ私たちにご相談ください。 オフィスの内装工事についてはコチラ
オフィス内装工事