群馬オフィスづくりブログ
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福祉施設家具納入
有料老人ホームの家具を納入しました

本日のオフィスメンテナンスの事例は、

有料老人ホーム様にオフィス家具、福祉用家具を納入した事例です。

黒沢病院様が運営されている有料老人ホーム「カーサ・デ・ヴェルデ」様に家具を納入しました。 「群馬オフィスづくり.com」では老人ホームなど福祉施設への家具や備品納入実績が多数あり、これまでの実績をご評価いただき、今回も納入させていただきました。 福祉施設への家具納入とオフィス向けの家具納入との違いは、家具の種類と家電の品種の量、全体の数量が極めて大きくなることです。 例えば福祉施設を利用される方が普段過ごすリビングダイニングでは、木製家具がよくつかわれます。ご高齢者の方が日々の暮らしの中で使用されるので、温かみのある木製家具が求められることがほとんどです。 また、ご利用者様のご家族が面会にいらっしゃった際に使う家具なども必要になってきます。エントランス付近や普段暮らすお部屋の付近に談話室などを作っています。 また、ご利用者様同士が普段のコミュニケーションをとる場所としては、リビングダイニング以外に通路もあります。こういうところでは、座り心地を重視したソファを置くことが多いです。 唯一、事務室はオフィス空間なので、スチール製の家具を使います。写真は棚にホワイトボードを取り付けたものです。限られる事務所空間の中で、有効に場所を確保するためのアイデア家具です。 福祉施設ではご利用者様の衣類を洗うので、洗濯機や乾燥機も必要になります。これらの家電も家具と一緒に納入することができます。まとめて納入することで福祉施設のご担当者様のご負担を軽減することができます。また、給湯室では冷蔵庫も使います。 外に出ることも日々の暮らしでは重要になります。多くの場合、福祉施設ではお庭を設けていることが多く、ここに設置する外専用の家具も納入することがあります。 外に置くので、雨風にさらされます。錆びにくい素材、風で飛びにくい素材の特殊なものとなります。 このように福祉施設に納入する家具は、オフィスのそれとは大きく異なりますが、私たちはオフィスと同様、福祉施設への家具納入実績は多数ございますので、福祉施設開設のお客様はもちろん、木製家具を取り入れたいお客様や今ある家具の入れ替えを検討しているお客様もぜひお気軽にご連絡ください。 家電や備品も一緒にまとめて納入することもできます。 すべての段取り、レイアウト、商品選定までお任せください。ご要望を伺いながら、皆さまのイメージする空間を実現させます! その他 施工事例はこちらをご覧ください。 https://gunma-takasaki-office.com/cms02/results/