withコロナ時代のオフィスづくりに　光触媒コーティングとは?

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長年の経験をもとにお客さま1社1社のご要望に柔軟に対応いたします。

いまだ感染拡大が続いている、コロナウイルス。

第一波の時は、
空気清浄機やアルコール、飛沫感染アクリルパネルなど、
オフィスの感染対策に奔走された企業様も多かったのではないでしょうか?

これからインフルエンザの流行期に入るため、今年はダブル流行に備え、
一層気を引き締めて対策をしていかなくてはいけません!!

…とはいっても、オフィス内はさまざまな人が出入りする場所。

長期的な衛生管理は大変ですよね。

今回は、そんなオフィスの長期的な感染症対策となる

「光触媒コーティング」についてご紹介します。

光触媒とは?

光触媒は光があたると触媒作用（化学反応の速度を変える事）を発揮する材料です。

光触媒工業会/光触媒入門より引用

補足をすると、太陽や蛍光灯などの光が当たると、その表面で強力な酸化力が生まれ、
接触してくる有機化化合物や細菌などの有害物質を除去できることができる環境浄化素材です。
紫外線や室内照明(可視光)などの光をあてることで、汚れやにおい、様々な菌や菌の死骸から発生する毒素を分解が非常に速くなり、抗菌・抗ウイルス効果を発揮します。

この光触媒コーティングをオフィスの内壁やオフィス什器表面に施工することで、細菌・カビ・ウイルス対策となるわけです。

弊社オフィスでも施工を行いましたが、
無色・無臭のため、塗ったかわからないほど自然な仕上がりで什器を傷めることもありませんでした。