あけましておめでとうございます。

本日より2020年の営業がスタートしました。

いよいよオリンピックイヤーを迎えましたね！

国内がオリンピックムードで盛り上がる一方で、

今年は皆様のオフィスを取り巻く環境にも変化があるかもしれません…。

今回は2020年のオフィス問題を簡単にご説明いたします。

まず、こちらのブログで何度かご紹介していますが、

2020年照明問題

水俣条約により、2020年12月31日以降水銀ランプの製造・輸出入が禁止になり、大手照明メーカーも蛍光灯器具や水銀灯など随時生産終了を発表しています。

生産終了後も、しばらくは市場に出回るかと思いますが、照明環境が今後大きく変わってくることが考えられます。需要期を迎える前に早めにLED化の対策をおススメします。

★LED交換工事お客様事例はこちら↓

お客様事例①

お客様事例②

また、もう一つ検討していかなければならないのが

職場での受動喫煙防止対策の義務化

改正健康増進法の施行により学校や病院、児童福祉施設などでは昨年からすでに施行されている受動喫煙防止対策が2020年4月1日から私たちの働くオフィスも対象となります。

いままでは「マナー」とされていたものが「ルール化」されます。ルール（義務）を守れない場合は罰則発生することも…。

罰則を受けてしまうと企業のイメージダウンにもつながりますので、施行前の対応が必須となります。社内を完全禁煙にする場合は問題がないですが、社内喫煙可とする場合は基準を満たした喫煙室の設置が必要です。弊社でも対応が可能ですのでお困りの際はぜひ、ご相談ください。

〇詳細についてはこちら↓

「なくそう！望まない受動喫煙」Webサイト/厚生労働省

〇喫煙室に関する事例はこちら↓

お客様事例①

どちらにしても需要期は品切れや着工までに時間がかかることが考えられます。

コストや仕様など納得のいくオフィスづくりのためにも早めにご検討&ご相談ください。

今回は、2020年のオフィスの問題についてご紹介しました。

今年も皆様のオフィスづくりのお手伝いはもちろん、検討にあたってのヒント、トレンドなどをどんどん更新予定です。

群馬高崎オフィスづくり.comを本年もどうぞよろしくお願いいたします！