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オフィス移転や、オフィスレイアウト設計、オフィス家具選定、オフィス内装工事などオフィスづくりに関わることなら私たちにお任せください。

長年の経験をもとにお客さま1社1社のご要望に柔軟に対応いたします。

今回の事例のご紹介は、前回の続きで、

オフィス家具、福祉家具を設置した事例です。

前回は家具がどのように届けられ、どのように準備されるかのご紹介でした。

今回は実際に設置されるまでのご紹介です。

組み立てが外で行われた後、家具を室内へ運びます。

さて、この後のお話です。

福祉施設は、福祉家具はもちろん、事務用の家具もあります。これらを全て設置していきます。

まずは書庫です。

書庫はこのように運ばれます。ほぼカタチが出来ているのですが、唯一分解されているパーツがあります。

それはベースです。

上の写真はベースを並べた写真ですが、このベースはどういう意味があるかご存知でしょうか？

「ベースなんて要らないでしょ」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、実はこれは大事なパーツです。

このベースを使って床面、壁面の微妙な傾斜を調整する役割があります。

建物も書庫も完全に直角、水平がとれているわけではありません。

詳しくは過去のブログをご参照ください。

書庫のベースって何ですか？

そのベースを設置してできたのがこれらです。

次は福祉家具です。木製家具が主流で、これらはすべて組み立て式です。入所者様が食事されたり、休憩なさるエリアで使われます。

お部屋の壁紙の色や持たせたい雰囲気に合わせて木目や色の選定を慎重に行います。色見本を見ながらお客様と一緒に考えます。

その他に事務エリアでは事務用の家具を設置します。

このように福祉家具、事務用家具どちらも導入することができます。オフィス作りに関するものはまずは私たちにご相談ください。内容が具体化していなくても、ご相談だけでもお気軽にお問合せください。

オフィス移転やオフィスレイアウト設計、オフィス内装工事をはじめとした各種工事からオフィス家具選定まで

幅広く対応していますので、オフィスづくりに関してお悩みごとがありましたら、ぜひ私たちにご相談ください。

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