リモート会議の困った!を解決 生産性を向上するリモート会議ツール
コロナ渦において、密を避けなくてはいけなくなり働き方やオフィスの在り方も大きく変わりました。
皆様もできるだけ感染リスクを避けるために、3密対策を行ってきたかと思います。
仕事における3密リスクの一つとして挙げられるのが会議でしたが、現在ではZOOMやMicrosoft Teamssなどといったツールを使用して、リモート会議を導入した企業様も多いのではないでしょうか?
リモート会議のメリットとして

・拠点間の移動の手間やコストの削減
・隙間時間での打ち合わせが可能
などが挙げられます。
一方で、
・カメラやマイク、モニターなど準備が面倒
・複数対複数のミーティングがうまくいかない
・社内のPCスキルによってはうまく使いこなせない/スムーズに進まない

といった声もよく耳にします。
今回はそんなお悩みを解決するため、便利なツールやポイントについて弊社の事例を交えてお伝えしていきます。
ミーティングパネルの使用

※画像はオンラインミーティングボードMAXHUBでのミーティングの様子
PC1台ずつの会議であればそれぞれのPCを使用すればいいのですが、
複数対複数の会議の場ですと、機材の準備をしなくてはいけません。
そこでおすすめするのが、ミーティングパネル(電子黒板)です。
製品によって呼び方は様々なのですが、
1台でリモート会議を開始できる機能が搭載されたツールのことを言います。
・カメラ
・マイク
・スピーカー
・PC
・プロジェクター(モニター)
・WEB会議システム
リモート会議時は上記が必要になるかと思いますが、
ミーティングパネルがあることで即時会議を始めることが可能です。
また、ホワイトボード機能の搭載されているものは、
画面共有を行うことで通常の会議と変わらず、同じ板書をみることができるだけではなく
会議終了後に板書を写真で撮影して清書して…といったことについても、PDFや画像データとして即時に出力できるため、業務効率化に繋がります。
リモート会議のほかにもオンライン研修などでも活用できますね。
360度カメラの使用

360°WEBカメラMeeting OWL(ミーティングオウル)
Meeting OWL(ミーティングオウル)公式HPより引用/http://meetingowl.jp/

※こちらは360°WEBカメラMeeting OWL(ミーティングオウル)のカメラの様子
上が全体の様子、下の画像がフォーカスされた画像
複数対複数のミーティング時に、参加者、発言者がわからないといったことがあります。
席による、音声や移りの差が発生することで、スムーズに会議が進まないといったことも。
そんな困った!を解決するのにおすすめなのが360度カメラの導入です。
名前の通り360度映すことができるカメラが搭載されている為、会議室に誰がいるのかがわかります。
また、製品によってはAIが発言者をフォーカスしてくれる機能のついたものもあるため、
発言者の表情が見えるだけではなく、リモート会議にありがちな発言のタイミングがわからないといった問題の解消にもつながります。
いかがでしたでしょうか?
実際にリモート会議を経験し、その便利さを体感した方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
在宅勤務やリモートワークなど新しい働き方が進む中、コロナウイルス終息後もリモート会議は会議方法の一つの選択肢として活用されると思います。
活用次第で生産性向上にもつながるリモート会議。ツールの活用で、より効率化を図ってみませんか?
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